りこぴた読書感想文と日記

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ドン・オーバードーファー、ロバート・カーリン(著)菱木 一美(翻訳)「第三版 二つのコリア 国際政治の中の朝鮮半島」共同通信社,2015. 二つのコリアを読んで

f:id:rikopitatan:20220116062124j:plain これを読むまで私は東アジアの近代歴史、朝鮮半島のことを知らな過ぎた。もっと理解を深めるべきである。

 朝鮮半島は未だ戦争中である。停戦であり戦争は終わっていない。私は庶民の間ではもっと良い感情を持っているのかと思っていたが、そうではなく、凄惨だ。戦争をさせられている。している。とても酷い。

 民間で友好の草の根運動をしている人たちもいるが、怒りと憎しみと不安や恐れ、ネガティブの中で良いことが良く見えなくなりそうで怖い。

 無知はダメ!もっと関心を持たないとダメ! 

学生時代けっこうまじめに授業を受けていたが、現代史はテスト範囲に含まれず授業では「読んでおいてください。」だけで、教科書を読んだだけだった。日本の教育は現代史もしっかりやるべきである。だって私は授業をまじめに受けていたから。授業料は払っている。

 都合の悪いことは教えない、これが一般的な教育の、一般的な人間の悪いところだ。自分から知ろうとしなければ、国も他人も教えてはくれない。本を読まなければならない。思いをはせて、読み返して、掘り下げてゆくのだ。勉強していきたいと思う。

そして、世界の中の日本人である私を意識していきたいと思う。日本人は、私個人は、外国の人々からはどう見えているのか。彼らは日本人に対してどう思っているのか。

この本には、朝鮮戦争以降、朝鮮、韓国の歴代の大統領や官僚や出来事が時系列で出てくる。アメリカ、中国、ロシア、日本のトップと官僚も。知らないことが多く、とても多くを知ることができた。

現代史はがんじがらめである。がんじがらめなところをなんとかしようとしている。良書を読んだりニュースを見たりして見ていくしかない。早く戦争が終わることを願う。

ノーベル平和賞ってなんだっけ。私は聡明になりたい。知ることが大事、どん欲に知ること。いろいろな情報やいろいろな面を知ること、裏も表も知ること。見ていくしかない。